こんにちは〜〜、ここんとこ1日遅れの話題にしてますが、夜の画像となると翌日になるのですいません。
先日採った栗、渋皮煮を作ろう!とあと少しは栗ご飯に、ということで鬼皮を剥きました。
この時点で渋皮煮用は1.3kg。
今まで何度か渋皮煮を作ってきたのですが、どうも渋が残ったり時間が経つと硬くなったりと納得のいくものができないので、今回はよーく検索して始めます。
重曹を入れてアク抜きします。最初は10分くらい煮てしまった。
流水で丁寧に渋皮の取れる部分を取り除きました。
このアク抜き作業を3回して残り一回は重曹を入れずに洗い流し煮をしました。
アク抜きするたびに渋皮が破裂してグズグズに壊れてきた栗は取り除きましたので少し減りました。
ひたひたにかぶる水に砂糖栗の半分量らしいですが、この時点で栗が減ったので減らし気味に入れました。
なんでも一度に砂糖を入れると硬くなる!のだとか。だから1/3量ずつ10分毎に入れて40分ほど弱火で煮込みました。
ペーパーで落とし蓋をしてね。
最後にブランデーかラム酒を入れると風味が良いというところですが、どちらも無いのでバーボンを少ーし入れてみました。無いよりまし的な^_^
これで粗熱が取れるまで置いて、直ぐに食べる分を残して硬くならない為に小分けにして冷凍保存いたしました。
早速おやつに残り物ワッフルと渋皮煮、崩れた栗は蜂蜜とコーヒークリームを少し入れてマロンペーストを添えて、あら素敵♡なかなかなスイーツができたんじゃありませんか?
渋皮煮は出来立てはかなり甘く感じたのですが、冷めたらそんなでもなくなっていたのでシロップを少し煮詰めてみた方がいいみたい。
でも渋はなくて柔らかさも良いですね。あとは時間経ったらどうなるか?
さて、昨日は中秋の名月の十五夜。6時半くらいにはぽっかりまんまるお月様と我が家の庭のイルミネーションコラボ♫
夕ごはんは栗ご飯を堪能して、秋の夜を楽しみました♫