こんにちは〜〜、ちょっとお時間が開いてしまいましたが、枝ツリーを仕上げていかなくちゃね。
前回まで幹の半分程度ヤスリ掛けが済んでいたのでその後を続けますね。
今回の杉の幹は上の方の枝がほっそー。
最初切った時はペニャペニャでしたが、乾いてきたので硬くなりました。
この枝はもとより折れてました。それにしてもヤニが凄いねー。
この穴ボコも枝が折れた後。
ここが無いからなんかバランス悪いのよね。
なるべくガタガタにならないようヤスリで滑らかにしましょう。
とうとう先端です。もう爪楊枝みたいな細さ。でも硬さはあるので磨くのは大丈夫だけど根元が狭いからヤスリが入りにくいわ。
先端はバランスみてちょっとだけカット。細いから簡単に鋏で切れちゃうよ。
これで枝は磨き終わりました。にしても細いなぁ。
次は台座の丸太。
何しろ一年置いた丸太をチェーンソーで切ったから最初と最後でかなりの段差や溝がかなり着いちゃってます。
サンダーの荒いヤスリで始めましたがなかなかコリャ!大変だわー(*´◒`*)
ある程度サンダーの後手でヤスリ掛けします。
サンダーだと段差の細かなところが磨きにくいんですね。手の方が磨けてる感がするような…
段差や傷は完璧には無くすことはできませんでした。まあ真ん中部分だけ幹をつけるので完璧平にならなくても問題無し。だから滑らかになるように磨きました。
ま、こんなもんでいいかな。
幹の細さに比べて台座は大きいなぁ。
台座にビスを打つため穴を開けて貰います。
こういう作業は夫の方が得意。
ほっそい幹も割れないよう穴あけ。
これで完成でーす♪
にしてもこの細さの差!
以前作った杉の木の方が高さは低くて下の幹周りは細かったのに先端はしっかりしてるのです。
今回の杉の木は逆ででっかい木なのに先端はひょろひょろ。
これも自然なものだから仕方ないね。
ここにいろいろ飾りを掛けたらポキポキ折れそうだからオブジェとして飾りましょう♪
吊るし雛の鳥は今年ニャンズ被害が怖いから飾るのはお休みにしました。
もう3月おひな祭りだけど、今年は諦めましょう(*´ω`*)