こんにちは〜〜、昨日はあんなにいいお天気だったのに今日は少し雨模様のドンより空、霜は降りないけど、なんか寒々しい気配。
昨年オーブン粘土でめるちゃんオーナメントにお香台作った残りの粘土。
お正月に巣篭もり娘が粘土遊びをしていましたが、まだ少し残っているのよね。
残り物粘土で我が家のマスコット犬パティちゃん作ろう!
残り物を全て使い切りました。
もう細かいディテールなど全く考えないで、ダックスってこんな感じだったっけ?とか思い出しながら。
左右の足やら耳やらの粘土の量がチグハグだからバランス悪い(*^ω^*)でもねー、帰ってきた旦那さんは一発で「あっ、パティちゃんだー!」とわかりましたよね♫
パティちゃんは16年の生涯健康に走りまわれていたのはたった5年間。でも心の中のパティちゃんはいつも飛びまわるくらい元気な姿なので、やはりちゃんと四つ脚でお座りしている姿にしました、
一週間くらい乾かしてからまた焼きますー。
今日は久々にパティちゃんに思いを込めてみたくなったので、ちょっと書かせてくださいね。
パティは2014年7月30日私が見守る中、天国へ旅立ちました。先にも書きましたが、5歳を過ぎた頃、私達のダックスフントへの飼育理解が不足していた為、椎間板ヘルニアになり手術して、リハビリをしても元のように歩くことが不可能になってしまいました。
そのため車椅子生活になりましたが、そんな不自由も全く感じさせないくらいに元気に元気に生きてくれました。
それでも14,5年過ぎた頃には年もあり病気にかかり、もうこれ以上苦痛を伴う医療はやめようと出来る限りそばで見守り、看取りました。
今は家の一番東側モミの木の脚元に眠っています。モミの木はパティちゃんの分もどんどん大きくなっていますよ。いつもいろいろな花が咲くようにといろいろな球根が植わっていてやっと水仙が咲いてきましたね。
もう6年以上前の話ですが思い出すと、寂しさが募りますね。
あの頃の私は心情的に結構しんどいとき、パティに本当に救われていました。逃げるように散歩に行ってパティに話しかけると慰めるように私を見つめてくれたものです。
このフエルトマスコットは戌年の年賀状で作って、これからはマスコットシリーズで行くぞー!と決意したのですが、今年は断念しちゃった(*≧∀≦*)⁈
私が最初に動物のトールペイントをしたキッカケもパティです。
親バカだけど、パティは他のダックスに比べて断然可愛かったんですよ。
凛々しさは全く持ち合わせない情け無いお顔。通りすがりの人がかわいいねーって、お世辞でなく(たぶん(*^_^*))言われていたの。
だから私の支えは今でもパティちゃんなんです。
今はかわいいめるちゃんもいますが(ちょっと離れて暮らしてるけど)心の支えはやっぱりパティ。
もし、PCでブログを見ていただけたら過去にパティの物語をイラストで描いていますので見ていただけたら嬉しいです♡
と、粘土遊びをしていたら思い出に浸ってしまい、すいませんでした。