こんにちは〜〜、お正月らしくないお正月も三が日が過ぎ、日に日に地震の被害者が増えるのが心痛い、遠い地からお悔やみ申し上げます。
空模様はそんな気配のように毎日すっきりしない空です。
今年もながら駅伝を最後まで見てゴロゴロ過ぎましたね。あ、ウクレレは思い出したように練習しました。
今年の年賀状の顔、干支の辰フェルトマスコットをなんとか無事に年賀状に載せられました。
辰って空想の生き物だからうーむ、どうする〜?といろいろ悩んだんですけどね。イラスト集やらマスコットなどを参考に私流のマスコットに出来上がったからまあ満足^_^
ではマスコット作り始めまーす。
先ずは顔からね。
お団子できた。
そこに鼻先と顎になるところ付け加えていきました。
ちなみに私の羊毛フェルトは誰かに教えてもらったわけではないので全くの自己流です。
鼻先はちょっと広げて鼻の穴も凹ませて、豚鼻みたい。
目を入れると雰囲気わかるよね。鼻面な少しシワを寄せてみました。ってほぼわかんないけどね。
横からだとわかるかな。こんな感じ。
さあ、胴体、田舎の我が家地方で羊毛フェルトが手に入るのはダイソーだけなんです。
ですが、今年ダイソーさんにこの緑色を含む羊毛フェルトセットが置いてない。3件見たんですけどね。
だから今まで買ってあったフェルトをなんとか間に合わせなくては、胴体はかなり太く肉厚だから芯になるところを白色で作り被せるようにしていくことにしました。
尾っぽが長いから上から付けしばらく尾の方はそのままで先に頭を付けちゃいましょう。
そのまま尾っぽをまとめて波打った感じに形作ります。
針金芯入れなくて波打つかしら?と思いましたが、羊毛をこよって上向きに下向きにチクチク針を寄って刺したので羊毛だけでしっかり波打ちました。
どお?こんな顔つき。
手と足はそれぞれパーツで作りました。
龍と言えば背中に立て髪みたい?な鱗があるようなイメージ、だからトゲトゲした感じではなくふわっとした風にしたい。
なので、固めずふわっとしたまんま波打つ箇所だけ留めていきます。
尾っぽの先まで羊毛足りました。先端はそのまま毳立たせてます。
手足の爪は鋭さを出す為、石粉粘土で作り接着しました。
これでパーツは出来上がり。
この缶缶の中に常に材料と部品をしまわないといつニャンズ襲来に遭うか、常に気をつけて作業、疲れるんだわ。
舌を入れると色がハッキリするから雰囲気出るね。
お腹の腹筋?シマシマも出しました。
次はツノ、これは針金を芯にコヨリを作って巻き付けでいいかな。
髭はフラワー用の針金(芯に紙が付いてる)を赤くペイント。
それぞれパーツをくっつけて出来上がり。どうでしょう。
横からだとこんな感じ。
正面からだとちょっとお間抜けなお顔。
可愛げのある辰になったかしらね、と自己満足でした。
さて、このマスコットいつまで無事でいるでしょうか?
歴代は全て破壊されました〜(*^_^*)